2017年8月18日金曜日

立山室堂探索17.08.17

前回に続き今日は室堂周辺を探索レポート
してみようと思います

富山地鉄立山駅

ケーブルカーで美女平、バスに乗りかえて室堂まで

到着〜、2450メートル、気温17℃
涼しいです

いっぷくしながら、ぽちぽち行きます

みくりが池をぐるっと回って

ウメバチソウ、あちこちに
宿根草なんですが暑さに弱く下で育てるのは難しいです
軽石鉢で腰水で日陰でとにかく鉢の温度を下げる工夫が

ワレモコウ、花が咲きそう

タヌキラン

来るのが少し遅かったかなぁ〜と思いながら
7月中旬から8月上旬が花が多くおすすめ

ヨツバシオガマ

景色を眺めていたら、絵を描きたくなってきた

ノビネチドリ、これわりと育つんですよ〜

同じく、ノビネチドリ

立山リンドウ

チングルマが終わりごろ
もう2週間早く来ればチングルマのお花畑が見られた


こんなの見つけました。

みくりが池

水が綺麗


ハクサンフウロ

?セリの仲間なんですが…

チシマキキョウ

山はいいな〜

何でだろう

何とかと煙は高いところが好き

何とかって何だ

う〜〜ん、思い出せない

自分で言ってて悲しくなってきた

ミヤマリンドウ、花が咲きそうです


立山リンドウ

ミヤマリンドウ、エゾリンドウに似てる

残雪がまた山の景色の一つになっていいような


もうじき紅葉が始まる、山の夏は短いですね


ゴゼンタチバナ

チングルマ

あっちにも

こっちにも、チングルマ


ミヤマリンドウ

所々の岩の景観がいい

チングルマ

同じく


モミジカラマツ

お花畑にはちょっと遅かった


何とか咲いててくれた


チングルマ

岩カガミ

同じく岩カガミ


ヨツバシオガマ

ノビネチドリ

同じくノビネチドリ


白花のシモツケ草

イワイチョウ

ウメバチソウ


同じくウメバチソウ

ミヤマアキノキリンソウ?

これが気になる、シソ科の様な何か…

以上、中部山岳国立公園、立山室堂からでした


帰りのバスの中から弥陀ヶ原

標高1400メートル付近の針葉樹の

風雪に耐える荒々しい姿が印象的で

盆栽でこんな表現は出来ないものかと思いながら

ではではこのへんで

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